抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無線センサネットワーク(WSN)の最も重要な特徴の一つとして,ノードの移動性は,ネットワークにおける通信リンクの信頼性に影響し,異常をもたらし,WSNにより提供されるサービスの品質を低下させている。mCWQ計算(すなわち,移動度を持つCWQ計算)は,最近,ノードの移動性の特徴を捕捉し,WSNの通信品質を向上させるために提案した。本論文では,その正しさを証明するためにmCWQ計算に対する証明システムを提案した。我々の仕様はHoare論理に基づいている。可観測動作のタイミングを記述するために,プリミティブを有する主張言語を拡張した。また終端と非停止計算の双方が,この証明システムで記述できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】