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J-GLOBAL ID:201702273466137108   整理番号:17A1096017

調音合成を用いた声道の長さ,鼻音性と調音精度の韻律的特徴の操作【Powered by NICT】

Manipulation of the prosodic features of vocal tract length, nasality and articulatory precision using articulatory synthesis
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 116-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0677A  ISSN: 0885-2308  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる発話スタイルと話者特性として,音声感情は,複数の韻律的特徴の複雑な相互作用によって特性化した。このようなパラ言語的側面を制御する能力を有する天然探査音声合成は,対応する韻律的特徴の操作を必要とする。伝統的な波形接続型音声合成を用いて,「一次」韻律的特徴ピッチ,継続時間,強度を操作する容易であるが,発声型,声道長,構音精度と鼻音性のような「二次」韻律的特徴を制御する個別に非常に困難である。これらの二次的特徴はパラメトリック合成法をより直接的に制御することができた。本研究では,ルールによる二次韻律的特徴を制御する調音形音声合成の能力を解析した。この目的のために,九ドイツ語ソフトウェアVocalTractLab2.1の再合成,調音レベルで異なる方法で操作された声道の長さ,調音精度と鼻音性の程度を変化させた。聴取試験は最も意図した韻律操作は77%~96%の認識率を確実に同定できることを示した。調音精度を高める操作のみがほとんど認められた。結果は,調音合成におけるルールベース操作をしているのかワードレベルで二次韻律的特徴の説得力のある合成のための一般的に十分であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音声処理 
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