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J-GLOBAL ID:201702273468502110   整理番号:17A1115293

セメントおよびスクリュー保持のための直径を減少させた橋台:繰返し荷重後の支台クラウン接合部の破壊モードと不整合の解析【Powered by NICT】

Abutments with reduced diameter for both cement and screw retentions: analysis of failure modes and misfit of abutment-crown-connections after cyclic loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 432-436  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,繰返し載荷後の両方のセメントとスクリュー保持のための減少した直径を有する橋台の破壊モードと不整合を解析した。【材料および方法】四十モールステーパ橋台/インプラント集合チタンのを四群(N=10)に分けた:スクリュー維持型クラウンを有するG4.8S,4~橋台G4.8C,4~超硬クラウンを有する橋脚G3.8S,3~はスクリュー維持型クラウンを有する橋脚G3.8C,3~橋台超硬クラウンであった。コーピングはキャスタブル円筒上の弱くと酸素ガス炎による鋳造と遠心分離によって注入した。後,審美ベニアセラミックは上顎犬歯の金属セラミック歯冠を得るためのこれらのコーピングにプレスした。セメントクラウンは一時的なセメント(Temp結合NE)と支台歯上に固定し,スクリュー維持型クラウンはメーカー(10 N cm)により推奨されたトルクとの橋台に閉塞した。ミスフィットは,繰返し荷重(300,000サイクル)前後の10倍拡大の立体顕微鏡を用いて測定した。試験を視覚的にモニターし,故障(decementation,スクリューの緩みと骨折)が登録された。ミスフィットは混合線形モデルで解析したカイ二乗検定(α=0.05)による破壊モードであった。【結果】繰返し載荷は,3.8C(P≦0.0001),3.8S(P=0.0055)と4.8C(P=0.0318)の不整合,4.8S(P=0.1243)のそれには影響しなかった。差は前(P=0.1550)と(P=0.9861)繰り返し載荷後の4.8Sと3.8Sの間の認められなかったが,3.8Cは(P=0.0015)負荷後わずか4.8Cとは異なっていた。同じ直径橋台における異なるタイプ保持を比較して,3.8と4.8橋台のための繰返し載荷前後で有意差を認めた。破壊モードを解析して,回収可能な故障は3.8Sと3.8C群で存在したが,回復した3.8Sでのみ存在【結論】繰返し荷重は減少した直径橋台に及ぼすセメントおよびスクリュー維持型クラウンの不整合を減少させ,クラウンのミスフィットがスクリューよりも大きかった。減少した直径の橋台は,従来よりもなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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