文献
J-GLOBAL ID:201702273476122426   整理番号:17A1871521

救急における急性冠動脈症候群患者の予後予測におけるBanachスコアの価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of BANACH score in emergency patients with acute coronary syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1833-1837  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性冠動脈症候群(ACS)患者における救急治療の予後を予測するために,Banachスコアの価値を評価する。方法:年齢≧18歳の確定診断されたACS患者229例を収集した。患者の臨床資料を記録し、Banach採点の計算を完成させ、そして、組み入れた病例に対して7d、30dと6か月のフォローアップを行い、全死亡率に対する相関性分析を行った。結果:229例のACS患者を収集し、平均年齢は(69.1±12.9)歳で、男性163例(71.2%)、ACS症例の中で、ST上昇型心筋梗塞患者122例(53.3%)であった。非ST上昇型ACS患者107例[46.7%,非ST上昇型心筋梗塞42例(18.3%),不安定狭心症型65例(28.4%)]。年齢、糖尿病歴、高脂血症の既往歴、受診時の心拍数、血圧、トロポニンTのレベル生存群と死亡群の間に有意差が認められた(P<0.05)。6か月の追跡調査によると,7日の死亡率は7.9%(18例),30日後の死亡率は10%(23例),6カ月の死亡率は10.5%(24例)であった。7日,30日,および6カ月の死亡率の曲線下面積は,それぞれ,Banachスコアによって予測された。0.791(95%CIは0.733~0.842),0.791(95%CIは0.733~0.842),0.802(95%CIは0.745~0.852)であった。結論:BanachスコアはACS患者の死亡率に対する予測効果が敏感であり、ACS患者の短期と中期予後をよく予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 

前のページに戻る