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J-GLOBAL ID：201702273478656472   整理番号：17A0163850

ディーゼル水素化脱硫触媒の研究進展【JST・京大機械翻訳】

The research development of diesel hydrodesulfurization catalysts

著者 (7件)： Liu Li (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Guo Rong (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Sun Jin (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Ding Li (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Yang Chengmin (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Duan Weiyu (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC) ,  Yao Yunhai (Fushun Research Institute of Petroleum and Petrochemical,SINOPEC)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 35  号： 11  ページ： 3503-3510  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 環境問題は世界各国の重視を受けているため、各国は相次いで高品質のクリーン燃料基準をリリースした。低硫黄はディーゼルのクリーン利用の開発動向であり,水素化脱硫のための効率的安定化水素化脱硫触媒を開発することは,水素化脱硫技術の研究の主要な方向の一つである。ディーゼルの水素化脱硫に関する国内外の研究成果を主に紹介し、ディーゼルの水素化脱硫反応機構、ディーゼル水素化脱硫触媒の主触媒、助剤と担体の研究進展について主に分析した。その結果,ディーゼルの水素化脱硫の主要な経路は直接脱硫と水素化経路であり,ディーゼル中の立体障害により影響される4.6-ジメチルジベンゾチオフェンの除去経路は水素化経路とアルキル基転移経路であることが判明した。ディーゼルの水素化脱硫触媒の組成と構造を分析し,水素化脱硫の機構を分析し,水素化脱硫活性が触媒の表面微細構造に密接に関連することを示した。近年の触媒担体の研究進展を分析し、ディーゼル水素化脱硫触媒の担体は主にアルミナと改質酸化アルミニウムであることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 立体障害 ,  アルミナ ,  キャリア ,  アルキル基 ,  酸化アルミニウム ,  *脱硫 ,  反応機構 ,  *水素化脱硫 ,  *水素化 ,  触媒担体 ,  *触媒 ,  クリーン燃料 ,  高品質 ,  環境問題 ,  技術動向
準シソーラス用語： 開発動向 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hydrodesulfurization(HDS) ,  catalyst ,  catalyst support ,  diesel

分類 (1件)： 精製プロセス  (YF02050E)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディーゼル ,  水素化脱硫触媒 ,  研究 ,  進展