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J-GLOBAL ID:201702273491445326   整理番号:17A0041377

外来水生植物オオバナイトタヌキモUtricularia gibba L.の日本における野生化の現状

著者 (2件):
資料名:
号: 104  ページ: 9-18  発行年: 2016年12月30日 
JST資料番号: L2453A  ISSN: 1348-4761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,外来種による在来種への影響が懸念されている。特に,水域環境では,アクアリウムプランツやビオトープ植物として導入された外来水生植物が逸出し,野生化する事例が増加している。オオバナイトタヌキモは,亜熱帯を中心に分布する多年生または一年生の水生植物で,日本国内では観賞用植物等として広く流通しており,これが逸出して野生化する事例が増加している。本稿では,これまでの調査によって判明した,日本国内での野生化の実態について報告した。
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分類 (1件):
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植物生態学 
引用文献 (19件):
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