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J-GLOBAL ID：201702273497203773   整理番号：17A1788749

マイクロ腹腔鏡による臍部ダブルチャネルと自家製硬膜外穿刺針の併用による小児鼠径部ヘルニア治療の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xu Weixian (063000,河北省唐山市婦幼保健院小儿外科) ,  Zhao Xiaobo (063000,河北省唐山市婦幼保健院小儿外科) ,  Chen Yongman (063000,河北省唐山市婦幼保健院小儿外科) ,  Liu Qiang (063000,河北省唐山市婦幼保健院小儿外科) ,  Ma Daiming (063000,河北省唐山市婦幼保健院小儿外科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 12  ページ： 1869-1871  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡による小児鼠径部ヘルニア治療の臨床治療効果を検討する。方法:2014年5月から2016年6月にかけて、マイクロ腹腔鏡による臍部二重通路と自家製硬膜外穿刺針を併用した内輪結紮術により、小児鼠径部ヘルニアの410例の臨床資料を治療した。手術中に臍窩の右下縁に5mm trocarを穿刺し、観察孔として、臍窩下左縁にもう1mm、3mm trocarを補助操作孔とし、自家製硬膜外穿刺針を併用し、内環結紮を行い、手術を完成した。結果 410例の患児はすべて腹腔鏡下で順調に内環口結紮術を完成し、中継開放手術を行わなかった。その中、右側鼠径ヘルニアの224例(手術中に左側のヘルニアを合併するのは44例)、左側の鼠径ヘルニアは146例(術中に右側のヘルニアを合併するのは54例)、両側鼠径部のヘルニアは35例、再発性ヘルニアは5例であった。片側手術時間は5~20分(平均8分)であった。手術時間は8~30分(平均12分)であった。手術中に対側のヘルニアを合併することにより、内口の結紮を行い、術中に出血がなく、術後1 dで下床の活動を行い、術後2 日に退院した。3~25カ月のフォローアップを行い、2例の患児は手術の初期(術後1カ月と2カ月)に再発し、再び手術で治癒した;その他の患児はすべて良好に回復し、傷口感染、臍部の穿孔ヘルニア及び精索血管の輸精管損傷、睾丸萎縮などの合併症が発生し、術後の腹壁には手術瘢痕がなかった。結論:マイクロ腹腔鏡による臍部のダブルチャネルと自家製硬膜外穿刺針を併用した内輪結紮術による小児鼠径部ヘルニアの治療は操作が簡便で、創傷が小さく、回復が速く、合併症が少なく、再発率が低く、傷口の美観などの利点があり、同時に対側のヘルニアを探査、処理することができる。小児鼠径部ヘルニアの治療に対する第一選択手術方式として普及し普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  *子供 ,  *ヘルニア ,  *腹腔鏡 ,  *鼠径 ,  感染 ,  血管 ,  *穿刺 ,  鼠径ヘルニア ,  手術時間 ,  結紮術 ,  *治療法 ,  穿孔
準シソーラス用語： 再発率 ,  *硬膜外穿刺 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (13件)： 腹腔鏡 ,  臍部 ,  チャネル ,  硬膜外穿刺 ,  針 ,  併用 ,  小児 ,  鼠径部 ,  ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析