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J-GLOBAL ID:201702273515532220   整理番号:17A1292843

応答曲面法に基づく非道路用高圧コモンレールディーゼルエンジンの設計点最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing calibration of design points for non-road high pressure common rail diesel engine base on response surface methodology
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 31-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ディーゼル機関の高圧コモンレールシステムによるキャリブレーションと最適化作業量の著しい増加の問題に対して、Box-Behnken設計と応答面法に基づいて、キャリブレーション段階にある1つの非道路用高圧コモンレールディーゼルエンジンについて研究を行った。このディーゼルエンジンの設計点を例として、最大トルク速度1600 r/minと定格パワー回転速度2600 r/minの全負荷条件下で、主噴射量、予噴射量、主噴射時期及び噴射圧力の4つの校正変数を選択した。設計指標と制約条件を満たす条件下で,最適化を行うことにより,最適化を行った。実験結果は以下を示す。応答曲面法に基づくディーゼルエンジンの各二次応答表面回帰モデルは良好な正確性と予測能力を有し、決定係数R2、調整決定係数R2adj及び予測決定係数R2predはいずれも0.92以上で、試験値と予測値の最大偏差は3.08%を超えない。最適化後に得られたキャリブレーション変数の組合せにより、この非道路用高圧コモンレールディーゼルエンジンの最大トルクは200.7N・mに達し、定格電力は40.1kWに達し、その設計指標を満たした。同時に、有効燃料消費率、空燃比、最高シリンダ圧力及び最高排気管ガス温度が許可の制約範囲内にあることから、応答曲面法を非道路用高圧コモンレールディーゼルエンジン設計点の最適化校正に応用することは実行可能であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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多糖類  ,  抽出 
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