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J-GLOBAL ID:201702273535455286   整理番号:17A1248254

アルカリ活性化フライアッシュ-スラグ成分セメントの収縮と強度発現【Powered by NICT】

Shrinkage and strength development of alkali-activated fly ash-slag binary cements
著者 (2件):
資料名:
巻: 150  ページ: 808-816  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,フライアッシュとスラグ比率の効果とアルカリ活性化二元フライアッシュ-スラグ混合物(モルタル及びペースト)の収縮及び強度発現に及ぼす活性化溶液の種類,室温で硬化を評価した。スラグ/フライアッシュの三つの異なる体積比を考慮した:10%,15%,および20%であった。種々のpHと弾性率,n=(SiO_2/Na_2O)molで二活性化剤を利用した。全ての結合剤の液体対固体体積比は0.75に維持した。結果はスラグの添加はの設定(178分まで)時間を大幅に短縮すると,圧縮強度(最大93%)および体積弾性率(43%まで)を増加させるが,それはまた,より高い自己収縮が,乾燥中の小さい質量損失をもたらすことを示した。種々のスラグを混合した混合物の測定した乾燥収縮は類似しており,バインダ剛性および飽和度の相殺効果によると考えられた。より高いpHで活性化したフライアッシュ-スラグ結合材料は,より大きな化学的収縮が,低い自己(21%まで)と乾燥収縮(47%まで)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート 

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