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J-GLOBAL ID:201702273538825513   整理番号:17A1641334

ボールねじ機構を用いた機械運動整流器に基づくエネルギーハーベスタの設計,モデリング,実験室,及び現場試験【Powered by NICT】

Design, Modeling, Lab, and Field Tests of a Mechanical-Motion-Rectifier-Based Energy Harvester Using a Ball-Screw Mechanism
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1933-1943  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0894A  ISSN: 1083-4435  CODEN: IATEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ボールねじ機構と二一方向クラッチを用いた機械運動整流器ベースエネルギーハーベスティングショックアブソーバの新型車両懸濁液中の従来のオイルダンパを取り換えるために提案される。エネルギーハーベスタとして提案したエネルギーハーベスティングショックアブソーバは制御可能なショックアブソーバとして機能することができる。往復懸濁液振動からエネルギーを回収するための課題は,提案した設計,発電機の一方向回転に往復振動を変換できる機械運動整流器を統合することにより解いた。結果として,提案された衝撃吸収体は不規則な振動の間比較的一定の速度で回転させる発生器を可能にすることにより高いエネルギーハーベスティング効率を達成し,透過型歯車の衝撃力を低減することによって,システム信頼性を改善した。添加では,提案された衝撃吸収体のバックラッシュをボールねじ機構の利用は透過型耐久性と効率をさらに増加させるに起因して大きく減少する。実験室と現場試験の結果,提案したエネルギーハーベスティングショック吸収体を実験的に特性評価を行った。現場試験の結果は,修飾された車両は40mphで平担な地面の上を駆動した場合,提案したエネルギーハーベスティングショック吸収体である石油ショック吸収体上のシャシ加速の二乗平均平方根値を11.12%低下させ,同時に8の代表的な13.3Wの平均パワーを収穫することができたことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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圧電デバイス 

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