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J-GLOBAL ID:201702273555324326   整理番号:17A1248033

異なる温度レベル下での織物CFRE複合材料の低速衝撃【Powered by NICT】

Low-velocity impact of woven CFRE composites under different temperature levels
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  ページ: 191-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低速度影響は航空機,海洋および自動車複合材料構造の集合段階と耐用年数中に避けられない。本研究は,広範な低速度衝撃(15 85J)を受ける織物炭素繊維強化エポキシ(CFRE)複合材料積層板の損傷抵抗を調べることである。複合積層板はプリプレグ法を用いて作製した。衝撃試験は室温(RT),50°Cと75°Cで重錘落下衝撃試験機を用いて行った。50°Cの選択した試験温度はいくつかの国の夏の日中温度を表し,最高温度値(75 °C)を用いて,予期しない温度上昇の影響の可能性を研究することであった。衝撃後圧縮(CAI)は,それらの残留強度を測定した。低衝撃エネルギー(15と35J)と同様に高い温度レベル(75 °C)で試験した試験片はインパクタによって貫入されなかった。,運動エネルギーの一部が損傷の形で試料によって吸収される。第二部では,弾性エネルギー,リバウンドのインパクタに隙間のないとして試料中に貯蔵される。侵入は観察されないが,剛性と強度の最大の減少量は75°Cで観察された。これはエポキシマトリックスの軟化と塑性,界面繊維/マトリックスでの剥離と再凝固マトリックスの界面応力集中の増加の観点から説明した。複合材板における損傷を開始するしきい値エネルギーを測定/四法と2.8と9.6の間の範囲を用いて推定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属材料  ,  モルタル,コンクリート  ,  その他の飛しょう体の力学的事項 
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