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J-GLOBAL ID：201702273562795493   整理番号：17A1323563

小児科の腹腔鏡によるヘルニアの高位結紮術におけるシスアトラクリウムの麻酔効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhao Jianghe (江蘇省徐州市儿童医院麻醉科,江蘇徐州,221000) ,  Zhang Fengchao (江蘇省徐州市儿童医院麻醉科,江蘇徐州,221000) ,  Liu Yumei (江蘇省徐州市儿童医院麻醉科,江蘇徐州,221000)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 2  ページ： 152-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小児科の腹腔鏡下での高位結紮術におけるシスアトラクリウムの応用効果を検討し、2013年9月から2015年10月まで、腹腔鏡手術による鼠径ヘルニア患者80例を治療した。手術中の麻酔方法により、アトラクリウム群(42例)とベクロニウム群(38例)に分けた。両群患児の手術時間と周術期のMAP、HRの変化を観察し、2群の患児の筋弛緩作用、麻酔効果と合併症の発生率を比較した。結果により、両群患児の手術時間には明らかな差がないことが示された。シスアトラクリウム群におけるMAPとHRの変化は,ベクロニウム群のそれらより小さかった(P<0.05)。筋弛緩時間はベクロニウム群より短く、無反応期はベクロニウム群より長かった(P<0.05)。患児の開眼時間はベクロニウム群より長かったが、両群の患児の術後Ramsay得点には明らかな差がなかった。手術後の悪心、嘔吐、徐脈と気管支痙攣の発生率はすべてベクロニウム群より低かった(P<0.05)。結果により、シスアトラクリウムは小児科の腹腔鏡下での高位結紮術における応用は患児のMAPとHRに対する影響が小さく、効果が早く、麻酔合併症が少ないことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹腔鏡下手術 ,  吐き気 ,  手術時間 ,  鼠径ヘルニア ,  *小児科学 ,  嘔吐 ,  筋弛緩 ,  患者 ,  *腹腔鏡 ,  徐脈 ,  *麻酔 ,  窒素複素環化合物 ,  ステロール ,  第四アンモニウム ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 患児 ,  *高位結紮術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 医療制度  (GB04020H) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  小児科の治療  (GC08040I)

物質索引 (2件)： ベクロニウム ,  シスアトラクリウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児科 ,  腹腔鏡 ,  ヘルニア ,  高位結紮術 ,  シスアトラクリウム ,  麻酔 ,  観察