文献
J-GLOBAL ID:201702273585398754   整理番号:17A1444574

化学組成,中国の異なる地理的地域からのPsidium guajavaL.の葉の精油の抗酸化及び抗微生物活性【Powered by NICT】

Chemical Compositions, Antioxidant and Antimicrobial Activities of Essential Oils of Psidium guajava L. Leaves from Different Geographic Regions in China
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201700114  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中国のいろいろな地域からのPsidium guajavaL.の葉の水蒸気蒸留により得た精油(EO)をGCとGC/MSによって分析した。広東省からの試料は高いEO収率(0.61 0.75%, v/w)を示した。,EOの98.00%以上を代表する,合計50成分を同定し,半quantitativedした。EOの主要成分はβ-カリオフィレン(17.17 31.38%),γグルジュネン(9.17 15.22%),τcadinol(1.35 10.02%)及びカラメネン(2.13 7.80%)を含んでいた。すべての試料油中のテルペノイドはセスキテルペン炭化水素(70.18 84.35%)であり,続いて酸素化セスキテルペン(9.89 22.19%)によって支配されていた。異なる試料からのEOs間の類似性と差異を階層的クラスター分析と主成分分析法により評価した。各地のEOsのIC_50値は18.52 33.72間mg/ml(DPPH)及び13.12 25.15mg/ml(ABTS~+)であった。広東省からのEOのFRAP値は7.34 9.13mmol Vc/g DMであったが,台湾省からのEOのFRAP値は2.29 2.36mmol Vc/g DMであった。抗菌試験は,EOは全てのグラム陽性細菌と二種類の真菌に対して高い抗菌活性を示したことを明らかにした。さらに,広東省のP.guajava葉からEOは最も高い抗微生物活性を示した。これらの特性は,工業製品の設計において,および食品中の更なる応用,医薬品や化粧品産業用として考えることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学 

前のページに戻る