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J-GLOBAL ID:201702273610289251   整理番号:17A1836885

Gaisberg塔への落雷付着による近接および遠隔電場【Powered by NICT】

Close and distant electric fields due to lightning attaching to the Gaisberg Tower
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: XIV SIPDA  ページ: 376-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オーストリア,ザルツブルグに位置するGeisberg塔から開始した落雷によって産生される電流と電場波形を調べた。近い(タワーから170m),遠(タワーから79または109km)距離で同時に測定した塔と電場の頂部で測定した。この予備的研究では,電流と電場波形を記録するために使用した測定システムの特性とフラッシュにおけるパルスの発生状況に基づく上向稲光(初期段階の開始でのそれらを含む)の初期段階中に生じる電流と電場パルスを特性化するための基準を確立した。本研究で分析した七負上方放電のうち,二フラッシュはバイポーラはバックグラウンド電流,これは最初陰性であった,次に,簡単な(時間<2ms)正電流,再び陰性であった。初期バックグラウンド電流は他の五フラッシュで陰性であった。全体として,初期段階中に発生するパルスの70%は正のバイポーラし,2.1%が陽性であった単極,28%は陰性であった単極。負バイポーラパルスは見られなかった。単極パルスの全持続時間は4.9~702μsの範囲であり,バイポーラパルスのそれは4.5~197μsの範囲であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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放電一般 
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