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J-GLOBAL ID:201702273619164422   整理番号:17A1438207

PC DFA法を併用したCARS分光法を用いた乳癌のマウスモデルにおける正常組織からの腫瘍の識別【Powered by NICT】

Discrimination of tumor from normal tissues in a mouse model of breast cancer using CARS spectroscopy combined with PC-DFA methodology
著者 (11件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1166-1170  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0305C  ISSN: 0377-0486  CODEN: JRSPAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生検と切除標本における正常組織から腫瘍を識別する客観的方法論は,腫瘍の病理診断への相補的アプローチとして非常に興味がある。本研究では,コヒーレント反Stokes Raman散乱(CARS)分光法は乳癌のマウス乳がんウイルスWnt1トランスジェニックマウスモデルにおいて正常乳房組織から切除した腫瘍を識別するための手法として適用した。2500~3100cm~ 1の範囲における高密度CH分子振動のために,分類は正常組織から腫瘍を識別するための主成分判別関数解析を用いて行った。240訓練と40試験CARSスペクトルを取得した。,交差検証及び外部検証法に基づいて,CARSの全体精度は98%と95%であった。本研究では,1秒スペクトル取得速度と診断法を示し,CARS分光法を用いた。著者らの結果は,主成分判別関数分析と組み合わせたCARSは乳癌組織の同定及び分類のための潜在的に有用なツールであることを示唆する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  分光法と分光計一般  ,  光学的測定とその装置一般  ,  非線形光学  ,  赤外・Raman・Rayleighスペクトル一般(分子) 

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