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J-GLOBAL ID:201702273623973586   整理番号:17A1789385

種子油を用いたシャクヤク種子からの化合物の富化及びシャクヤク種子油の抗酸化作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Enrichment and Anti-Oxidation Efficacy of Oligostilbenes from Seed Shell of Peony for Oil
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 84-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シャクヤク種子からのスチルベン化合物の粗抽出物を原料として用い,マクロポーラス樹脂を用いて,シャクヤク種子中のオリゴスチルベン化合物を濃縮し,樹脂の濃縮前後における,スチルベン類の抗酸化活性に及ぼす影響を研究した。研究結果により、HPD-100マクロ多孔性吸着樹脂はシャクヤク殻中のオリゴスチルベン類化合物の精製に適しており、樹脂の最適な吸着プロセス:サンプル量は100mL、上質の濃度は1.23mg/mL、サンプルの流速は2BV/hであることが分かった。最適溶出条件は以下の通りであった:エタノール濃度60%,溶出容積8BV,流速3BV/h。最適条件下において,シャクヤク種子中のオリゴスチルベン化合物の保持率は94.11%で,総スチルベン化合物の質量分率は12.32%から32.89%に増加し,2.67倍に増加した。シャクヤク種子からのスチルベン化合物の抗酸化試験により、オリゴスチルベン類化合物は有効にシャクヤク種子油の過酸化反応を遅らせ、その抗酸化性はビタミンCより明らかに優れていることが分かった。研究により、HPD-100マクロ多孔性吸着樹脂はシャクヤク殻中のオリゴスチルベン類化合物の濃縮分離に用いることができ、ボタン種子のスチルベン類化合物は一種の潜在的な天然、安全、効率的な抗酸化剤であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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植物の生化学  ,  食用油脂,マーガリン  ,  食品の分析  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
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