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J-GLOBAL ID：201702273652515052   整理番号：17A1744814

竹炭スルホン酸の調製とその触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of bamboo carbon-based solid acid and its catalytic properties

著者 (5件)： Ma Bingbing (浙江工業大学化工学院,浙江杭州,310014) ,  Liu Xiben (浙江工業大学化工学院,浙江杭州,310014) ,  Li Chuanliang (浙江工業大学化工学院,浙江杭州,310014) ,  Wei Yi (浙江工業大学化工学院,浙江杭州,310014) ,  Ji Weirong (浙江工業大学化工学院,浙江杭州,310014)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 68  号： 6  ページ： 2386-2393  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セルロースを含む天然竹粉を原料とし、硫酸含浸、炭化及びスルホン化の過程を通じて、竹炭のスルホン酸を調製し、それをセルロース加水分解反応に応用した。まず、改質前後の竹粉及びその主要成分に対して熱重量分析を行った結果、硫酸は竹粉成分間の一部の化学結合を破壊し、竹粉の熱分解過程を促進し、竹粉を低温で熱分解と炭化を行うことが分かった。次に,触媒の活性に及ぼす含浸比率,含浸液濃度,炭化温度,およびスルホン化温度の影響を系統的に研究し,触媒の最適調製条件を得た。最後に,XRD,BET,FT-IRおよびSEMを用いて,竹炭のスルホン酸を特性化し,その結果,スルホン酸は,良好な細孔構造および高いスルホン酸量を持ち,そして,スルホン酸の量は,芳香族炭素環上の活性水素の量と関係がある可能性があった。」。)。・・・.は,芳香族炭化水素の含有量と関係があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スルホン化 ,  含浸 ,  熱重量分析 ,  セルロース ,  *スルホン酸 ,  芳香族炭化水素 ,  化学結合 ,  *触媒活性 ,  キャラクタリゼーション ,  熱分解 ,  硫酸 ,  細孔構造 ,  *触媒
準シソーラス用語： 竹粉 ,  *竹炭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cellulose ,  bamboo carbon-based solid acid ,  preparation ,  hydrolysis ,  catalyst

分類 (5件)： 多糖類  (CF10054P) ,  加溶媒分解  (CF02040X) ,  分解反応  (CF02080P) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  高分子の分解,劣化  (CG03010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 竹炭 ,  スルホン酸 ,  調製 ,  触媒性能