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J-GLOBAL ID:201702273667356170   整理番号:17A1716824

slow房室結節リエントリー性頻拍時の心室誘導/エントレインメントペーシング後の心房と心室活性化配列:上室性頻拍の鑑別診断のためのV A A Vの利用への新しい洞察【Powered by NICT】

Atrial and ventricular activation sequence after ventricular induction/entrainment pacing during fast-slow atrioventricular nodal reentrant tachycardia: New insight into the use of V-A-A-V for the differential diagnosis of supraventricular tachycardia
著者 (6件):
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巻: 14  号: 11  ページ: 1615-1622  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心室誘導/エントレインメントペーシングの停止直後に観察された心房と心室応答は電気生理学的研究時に他の上室性頻脈から心房頻拍を識別するために解析されている。しかし,fast-slow房室結節リエントリー性頻拍(F/S AVNRT)での応答はほとんど検討されていない。本研究の目的は,F/S AVNRTにおける心室ペーシング後の心房と心室活性化パターンを分析することであった。は典型的な遅伝導路(typ F/S AVNRT)を組み込んだF/S AVNRTと優れたslow pathway(F/S AVNRT)を組み込んだF/S AVNRTの9人の患者を28名の患者を登録した。V A AV応答はF/S AVNRTの14人の患者(38%)で観察され,typ F/S AVNRT(89% vs 21%, P=.0003)よりもsup F/S AVNRT患者でより一般的であった。基礎となる機構は,(1)13患者における二重心房応答(DAR)を含んでいた;(2)心室ペーシング後に1回下部共通路で順行性ブロックは2名の患者でおよび(3)2患者における偽A AV応答。DARた頻拍周期長より55±60ms短いV A AV心房間間隔により特性化され,一方低い共通経路またはinfrahisianブロックでブロックしたほぼ等しい以上頻拍周期長よりもV A AV心房間間隔を持っていた。心室誘導/エントレインメントペーシング直後V A AV活性化配列はF/S AVNRT患者で観察され,特にsup F/S AVNRT患者であり,複数の機構,DAR,主要な病因はを含むによって引き起こされる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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循環系の診断  ,  心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の薬物療法 

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