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J-GLOBAL ID:201702273672445966   整理番号:17A1092705

GFRP強化コンクリートディープビームの挙動予測とストラット効率係数のための非線形有限要素解析【Powered by NICT】

Nonlinear finite-element analysis for the behavior prediction and strut efficiency factor of GFRP-reinforced concrete deep beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 137  ページ: 145-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)棒で完全に強化深い梁の最近の実験結果と提案したストラット-タイモデル(STM)がストラットの効率因子とその影響パラメータを改善するために必要である包括的な検討が示唆されている。本研究では,非線形有限要素解析(FEA)を詳細な研究を行うために用いた。FEA(有限要素解析)応答は,亀裂パターン,破壊モード,補強材とコンクリートの歪,および荷重-たわみ関係の観点から実験結果と比較した。結果を用いて,シミュレーション手順は安定で,柔軟,挙動の合理的に正確なシミュレーションを提供したことを示した。FEA(有限要素解析)を用いて,実験研究に関連したいくつかの仮説を確認した。ストラット効率係数に及ぼすウェブ補強筋と載荷板の大きさの影響を調べるために行った包括的なパラメータ研究。垂直ウェブ補強は強度に明瞭な影響を及ぼさないことが示されたが,亀裂制御のために必要である。一方,水平方向のウェブ補強は垂直補強を伴う必要がある。載荷板の大きさはディープビーム強度に及ぼす明確な効果を示した。数値シミュレーション結果に基づいて,最近提案されたSTMへの修正を提案した。修正STMは設計基準と規定で利用可能なSTMと比較して,実験結果と良好な相関を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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