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J-GLOBAL ID:201702273680062686   整理番号:17A1792008

アプタマーバイオセンサに基づくアルカリ性ホスホリパーゼ化学発光検出アデノシン【JST・京大機械翻訳】

Detection of Adenosine Based on Aptamer Biosensor with Alkaline Phosphatase Chemiluminescence Assay
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 565-569  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アデノシンを検出するためのアプタマーバイオセンサを調製し,カルボキシル基磁性ミクロスフェアを担体として用い,その表面にアデノシンとアプタマーの相補的核酸アプタマーを組み込み,一定の濃度のアデノシンを加え,抗ジゴキシンのアルカリ性ホスホリパーゼを加え,化学発光法により発光値を測定した。アデノシンの添加前後の化学発光強度の変化によりアデノシンを定量的に測定した。カルボキシル基磁性ミクロスフェアの量,アミノ基によって修飾されたアデノシンのアプタマー量,ジゴキシンによって修飾された核酸短鎖の量,およびジゴキシンのアルカリ性ホスホリパーゼの量が,システムの組み立てとアデノシン認識に及ぼす影響を研究した。結果は,最適条件の下で,1.0×10-7~1.0×10-3mol/Lの範囲で,アデノシン濃度の対数と発光信号の間には,線形相関があり(r2=0.9679),定量限界は1.0×10-7mol/Lであることを示した。その他のヌクレオシドと比べ、アデノシンの選択特異性はより良く、しかも希釈血清中のアプタマーはアデノシンに対して非常に良い特異性識別能力がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 
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