文献

J-GLOBAL ID：201702273688400395   整理番号：17A1328190

内視鏡下甲状腺腫瘍切除術の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Xianjiang (浙江寧波市第二医院甲状腺外科,315010) ,  Dai Lei (浙江寧波市第二医院甲状腺外科,315010) ,  Wang Yaozong (浙江寧波市第二医院甲状腺外科,315010)
資料名： Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi  (Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 197-198  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3923A  ISSN： 1672-6790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下甲状腺腫瘍切除術の実行可能性と臨床価値を検討する。方法:84例の甲状腺腫瘍患者を研究対象とし、いずれも手術の適応症に符合し、評価により手術と麻酔に耐えることができる。乱数表法により、2群に分け、各群42例とした。対照群は伝統的な切開手術治療を行い、観察群は内視鏡下甲状腺腫瘍切除術を採用し、2群の手術一般状況、術後の甲状腺ホルモン及びカルシウムイオンレベル及び合併症の発生率を比較した。【結果】対照群と比較して,観察群における甲状腺手術の時間は,(48.2±3.6)分対(35.2±3.1)分であった。しかし,出血量[(74.1±20.5)mL対(84.5±24.2)mL]および平均入院時間[(5.3±1.5)d]は(8.2±1.6)dより短かった(P<0.05)。術後1日、7日、30日、60日の甲状腺ホルモン含有量及び血液中のカルシウムイオン含有量の全体レベルは対照群より優れていた(P<0.05)。2群間の術後合併症に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:内視鏡下で甲状腺腫瘍を切除するのは実行可能で、手術侵襲は小さく、回復に役立ち、重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍切除 ,  術後合併症 ,  *内視鏡 ,  甲状腺ホルモン ,  *甲状腺腫瘍 ,  入院 ,  *甲状腺 ,  患者 ,  切開術
準シソーラス用語： カルシウムイオン ,  出血量 ,  甲状腺手術 ,  発生率 ,  対照群 ,  適応疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内視鏡 ,  甲状腺腫瘍 ,  切除術 ,  臨床 ,  応用