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J-GLOBAL ID：201702273688812879   整理番号：17A1631463

空気圧駆動肺腫瘍模倣モデルの反復学習制御【Powered by NICT】

Iterative Learning Control of a Pneumatically Actuated Lung Tumour Mimic Model

著者 (6件)： Wache Alexander (Chair of Mechatronics, University of Rostock, D-18059 Rostock, Germany) ,  Aschemann Harald (Chair of Mechatronics, University of Rostock, D-18059 Rostock, Germany) ,  Prabel Robert (Chair of Mechatronics, University of Rostock, D-18059 Rostock, Germany) ,  Kurth Jens (Department of Nuclear Medicine, University Medical Center of Rostock, D-18057 Rostock, Germany) ,  Krause Bernd J. (Department of Nuclear Medicine, University Medical Center of Rostock, D-18057 Rostock, Germany) ,  Zorn Stefan (Chair of Mechanical Engineering Design/CAD, University of Rostock, D-18059 Rostock, Germany)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 7592-7597  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ヒト肺腫瘍の呼吸誘発運動を正確に再現する専用機構のために提案したモデルベース追跡制御。肺腫瘍模倣モデルは吸気と排気中の人体における実際のものと同じ滑らかな運動を行う必要がある。以前の研究では,三個の空気圧駆動軸を備えた三次元機構を開発し,この目的のために構築した。離散時間制御構造は,カスケード制御ループから構成されている:高速インナーループでは,空気圧シリンダのチャンバー圧力が制御されているが,外側ループはシリンダの位置制御に関係している。さらに,反復学習制御器は,モデル不確実性と集中外乱力を補償するために採用した。提案した全体的な制御構造を実装し,革新的な試験装置を用いて成功裏に検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  追従制御 ,  排気 ,  高速度 ,  ヒト ,  カスケード制御 ,  *肺腫瘍 ,  空気圧シリンダ ,  試験装置 ,  シリンダ ,  *腫瘍 ,  位置制御
準シソーラス用語： チャンバ ,  *反復学習制御 ,  *空気圧駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 腫瘍は模倣モデル ,  カスケード制御 ,  反復学習制御 ,  空圧 ,  摩擦補償

分類 (2件)： 油圧・空気圧機器  (QD04020X) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 空気圧駆動 ,  肺腫瘍 ,  模倣 ,  モデル ,  反復学習制御