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J-GLOBAL ID:201702273700082393   整理番号:17A1594666

Bacillus subtilis HS-A38産生抗菌性リポペプチドBacillomycin Dの成分分析と同定【JST・京大機械翻訳】

Analysis and identification of lipopeptide Bacillomycin D produced by Bacillus subtilis HS-A38
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 11-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2105A  ISSN: 1001-6678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Bacillus subtilis HS-A38によって生成されたリポペプチドを単離し,抗菌活性を研究した,そして,それらの抗菌活性を研究した。酸沈殿分離と有機溶媒抽出の方法により、Bacillus subtilis HS-A38発酵液からリポペプチド粗抽出物LPを得、生産率は1.956g/Lであった。薄層クロマトグラフィーとニンヒドリン染色法により、このリポペプチドの粗抽出物中に4つの成分が存在し、それぞれLP1、LP2、LP3とLP4であることが分かった。抗菌活性の測定により、成分LP3は2株の海洋病原菌の腸炎ビブリオと緑膿菌に対する活性が比較的高いことが示された。化合物LP3をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し,逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)とマトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間質量分析(MALDI-TOF-MS)により精製し,同定した。分析により、LP3サンプルは保持時間20分~28分で単峰性LP3-1を産生し、その純度は85.24%であることが分かった。MALDI-TOF-MS分析とデータの比較により、成分LP3-1中の主な成分は桿菌のBacillomycin Dであることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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