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J-GLOBAL ID:201702273714437224   整理番号:17A1453064

ディーゼルエンジンの汚染物質排出を制御するためのFe_2O_3をベースとした触媒の開発【Powered by NICT】

Development of Fe2O3 based catalysts to control pollutant emissions in diesel engines
著者 (7件):
資料名:
巻: 208  ページ: 111-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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処理システム後の排気は標準により要求される汚染物質排出を除去するために必要になってきている。DOCおよびSCRはディーゼル車における処理技術後の広く使用されている。本実験研究ではDOCとSCRシステムを用い,Al_2O_3 TiO_2/Fe_2O_3とAl_2O_3Pt/Fe_2O_3として二つの異なる触媒を含浸法で作製した。触媒は電界放出走査型電子顕微鏡(FE SEM),X線回折(XRD),X線蛍光(XRF),Brauner-Emmett-Teller(BET)によって特性化した。各触媒は,ディーゼルエンジンの汚染物質排出に及ぼす触媒の影響を調べるために実際の作動状態におけるDOCおよびSCRとして試験した。結果は,DOCとして使用触媒は,CO,HC,NOおよび煙排出の有意な減少をもたらすことを示した。排気温度がDOC後50°Cまで上昇した。SCRシステムにおける触媒の使用は,高い割合でNO_x放出を除去した。さらに;放出制御システムにおける触媒の使用は,燃料消費率の増加とエンジンの過剰空気係数の減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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排ガス処理 
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