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J-GLOBAL ID:201702273722568587   整理番号:17A1124050

異なるフルオロホアユニットを有する非対称ペプチド共役亜鉛(II)フタロシアニンの合成と光物理化学的特性【Powered by NICT】

Synthesis and photophysicochemical properties of a set of asymmetrical peptide conjugated zinc(II) phthalocyanines bearing different fluorophore units
著者 (4件):
資料名:
巻: 456  ページ: 95-104  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分岐polyoxoethylene鎖を有する蛍光の消光剤としての水溶性,ペプチド配列とフルオロホア群を増加させる非対称Zn(II)フタロシアニン錯体を初めて合成し,キャラクタリゼーションした。マトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP) 基質ペプチド配列は,フタロシアニンコアと蛍光団部分との間のリンカーとして使用した。錯体の各々は,種々のフルオロフォア基と結合したフタロシアニンの光活性に及ぼすflourophoresの効果を比較した。予想されたように,フタロシアニンコアへの発蛍光団基の結合は消光剤とした約80%の新たに合成された光増感剤の蛍光と一重項酸素量子収率を減少させた。エネルギー移動はZn(II)フタロシアニンコアと発蛍光団基の間で進行することが示唆されたので,光増感剤の一重項酸素生成能力を制御できるこれらの光増感剤は腫瘍細胞におけるMMP酵素と相互作用する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
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