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J-GLOBAL ID:201702273738174660   整理番号:17A1118643

上顎前歯の圧力軸受装置は抽出ソケットリモデリング前向き臨床試験【Powered by NICT】

Pressure Bearing Device Affects Extraction Socket Remodeling of Maxillary Anterior Tooth. A Prospective Clinical Trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 296-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:抽出ソケットリモデリングとリッジ保存戦略を広範囲に調べた。目的:上顎前歯の抜歯窩リモデリングに対する圧軸受装置としてマイクロチタンステントを適用することの有効性を評価すること。材料と方法:二十四例上顎切歯の抜歯窩は自然治癒(対照群)または顔面骨壁(試験群)上の顔面圧軸受装置としてマイクロチタンステントを適用して処理した。抽出前後治癒後4か月コーンビームコンピューター断層撮影データから得た二の仮想モデルを三次元的に重ね合わせた。顔面骨壁吸収,抽出ソケットリモデリング特徴とリッジ幅温存率を決定し,グループ間で比較した。【結果】薄い顔面骨壁は両群で顕著な吸収をもたらした。顔面骨の最大口蓋シフト距離対照群におけるコロナレベルが,試験群で中間レベルに位置していた。元抽出ソケットと比較して,87.61±5.88%リッジ幅は試験群と対照群の55.09±14.46%保持された。【結論】顔面圧軸受特性に起因して,剛体マイクロチタンステントはリッジ幅を保持し,抜歯窩の吸収特徴を変化させる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 
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