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J-GLOBAL ID:201702273738556104   整理番号:17A0665078

異なるシリカ上へのPt-Ag合金の形成-メタノールの酸化における表面の性質と触媒活性【Powered by NICT】

Formation of Pt-Ag alloy on different silicas - surface properties and catalytic activity in oxidation of methanol
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 9534-9544  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究のアイデアは,異なるシリカ上に負荷した銀合金と白金の条件,すなわち市販非晶質シリカ,MCFとNbMCFメソ多孔性セル状発泡体を特定し,メタノールの酸化における触媒の活性と選択性に及ぼす金属種の影響を推定することであった。この目的のために異なる量の金属がAg/Ptモル比1.6~5.1を達成するために使用した。得られた材料は窒素吸着等温線,XRD,TEM,XPSおよびUV-Visによって特性化した。測定は673Kで333Kで材料を乾燥後,アルゴンまたは水素気流中で773Kと活性化に続く空気中でのか焼した。Pt-Ag合金は,担体の構造と組成の独立してか焼の後に形成され,Ag/Ptモル比が少なくとも2.5を達成した。試料の大部分について合金はアルゴンまたは水素気流中で活性化後に消失し,アルゴン中で活性化された0.5Pt2Ag/MCF材料を除いて。担体の構造特性は,合金の粒子サイズに影響し,このようにして,この材料におけるPt-Ag合金の安定性を決定した。メタノール酸化における触媒の活性と選択性に及ぼす二金属合金の役割を本論文で考察した。アルゴンまたは水素媒体における熱活性化に敏感であり,担体への金属種はメタノールの触媒酸化中に変化しなかった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
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