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J-GLOBAL ID:201702273750765105   整理番号:17A1397371

不全片麻痺リハビリテーションに対する理学療法としてのロボット支援ミラーリング運動【Powered by NICT】

Robot-assisted mirroring exercise as a physical therapy for hemiparesis rehabilitation
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 4243-4246  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ロボット支援リハビリテーションとミラー療法を組み合わせた片側不全麻痺の治療装置を示唆した。モータ,位置センサ,トルクセンサからなる,ロボットは麻痺手でなく,継手間の対称運動を誘導する影響を受けない手首に提供した。ユーザは屈曲または伸長の方向に健康な手首を回転するので,損傷側のモータは対称角度位置に健側の運動を回転させ,反映している。デバイスの性能を検証するために,五名の脳卒中患者を臨床試験に参加し10分間ミラーリング運動を実施した。Brunnstromステージ3の課題は最大値0.300kgfmのそれらの中性手首位置に対する高度痙縮のために比較的高い反発トルク,運動後0.161kgfmに減少を示した。ステージ5の課題は,極端な伸張角で僅か0.052kgfmの小反発トルク両手首を用いて活性両側運動を行った。影響された手首の動きの範囲は痙縮の減少の結果として増加した。治療装置は痙縮を失うと影響を受けた手関節のROMを増加させる自発運動を誘導するだけでなく,トルクと手首位置間の反発トルクと位相差の大きさに応じて異なるBrunnstrom段階患者を区別する助けとなった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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