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J-GLOBAL ID：201702273762117613   整理番号：17A1436614

補正年齢4か月の後期早産児の育児ストレスと開発【Powered by NICT】

Parenting stress and development of late preterm infants at 4 months corrected age

著者 (4件)： Mughal Muhammad K. (University of Calgary, Calgary, AB, Canada) ,  Ginn Carla S. (University of Calgary, Calgary, AB, Canada) ,  Magill-Evans Joyce (Department of Occupational Therapy, University of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada) ,  Benzies Karen M. (Faculty of Nursing, Department of Paediatrics, University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada)
資料名： Research in Nursing & Health  (Research in Nursing & Health)
巻： 40  号： 5  ページ： 414-423  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1800A  ISSN： 0160-6891  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 育児ストレスは,初期早産児における小児発達問題に関連しているが,妊娠34週以降の早産で生まれた小児における発達に及ぼすその影響については知られている。108人の母親と108父親の育児ストレスと妊娠340/7~366/7週で生まれた後期早産児の発達との関係を検討した。補正年齢4か月では,母親と父親が育児ストレス指数(PSI 3)を完了した;母親は,ほとんどすべての家族の主介護者と小児発達に及ぼす年齢と時期アンケート(ASQ 2)を完了した。母親はPSI3親ドメイン上の父親よりも有意に多くのストレスを報告した。小児領域からPSI3サブスケールスコアは回帰モデルにおけるASQ2により測定した母親報告された小児の発達の有意な予測因子であった:Reinforcesは親粗大運動,気分予測通信を予測し,受容性は通信,微細運動,問題解決,および個人-社会開発規模スコアを予測した。育児ストレスの経験は母親と父親の異なっていた。後期早産児の開発に関連した育児ストレスの特異的寸法にさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 問題解決 ,  予測 ,  *子供 ,  アンケート ,  通信 ,  回帰モデル ,  妊娠 ,  父親 ,  忍容性
準シソーラス用語： 健康増進 ,  スコア ,  許容性 ,  予測因子 ,  主介護者 ,  *早産児 ,  *育児ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 誕生 ,  発育段階/事象 ,  感情状態/感情 ,  健康増進/weIlness挙動 ,  ストレスとコーピング ,  ストレス管理

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  精神衛生  (GR05000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 年齢 ,  後期早産 ,  育児ストレス ,  開発