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J-GLOBAL ID：201702273790703641   整理番号：17A1390311

非破壊法による圧縮強度評価:建設業における自動化アプローチ【Powered by NICT】

Compressive strength evaluation by non-destructive techniques: An automated approach in construction industry

著者 (2件)： Rashid Khuram (Architectural Engineering and Design Department, University of Engineering and Technology, Main G.T Road, 54890 Lahore, Pakistan) ,  Waqas Rumman (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, Sydney, Australia)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 12  ページ： 147-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート構造物の評価のための非破壊技術(NDT)は,コンクリート構造物の評価とモニタリングのための広く用いられている。従来の研究は,コアの数とNDTの感度に大きく依存に起因する結果の大きな変動を示した。本実験研究では,コンクリート混合物は,圧縮強度20~50MPaの広い範囲で鋳造した。超音波パルス速度試験,リバウンドハンマー試験と破砕圧縮強度試験は728及び56日齢で行った。超音波パルス速度圧縮強度とリバウンド数圧縮強度間の関係を確立した。最後に,両NDTの組合せは,圧縮強度を予測するために使用した。予測値は実験結果と以前の研究との比較により検証した。実験値と予測値の間には密接な対応,データは,等式の15%以内で散在していた。ISO強度曲線も採取したが,これは正確に20~50MPaの圧縮強度を予測するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自動化 ,  超音波パルス ,  コンクリート構造物 ,  *圧縮強さ ,  *建設業 ,  予測 ,  コンクリート
準シソーラス用語： 予測値 ,  リバウンド ,  圧縮強度試験 ,  リバウンドハンマ ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超音波パルス速度 ,  リバウンド数 ,  圧縮強さ ,  予測公式 ,  ISO強度曲線

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 圧縮強度 ,  評価 ,  建設業 ,  自動化