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J-GLOBAL ID：201702273804977828   整理番号：17A1634776

区分的に一定なDopplerアルゴリズムを用いた受動的合成開口レーダイメージング【Powered by NICT】

Passive synthetic aperture radar imaging with piecewise constant Doppler algorithm

著者 (3件)： Nan Yijiang (Global Big Data Technologies Centre, University of Technology Sydney, 81 Broadway, Ultimo NSW, Australia) ,  Huang Xiaojing (Global Big Data Technologies Centre, University of Technology Sydney, 81 Broadway, Ultimo NSW, Australia) ,  Guo Y. Jay (Global Big Data Technologies Centre, University of Technology Sydney, 81 Broadway, Ultimo NSW, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APWC  ページ： 41-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新しい画像再構成アルゴリズムを用いた非協調的空間表面バイスタティック合成開口レーダ(SS BSAR)を提案した。機会の送信機からの連続波信号を利用して,新しいアルゴリズムは,よりよい結像性能を示した。従来のパッシブSARとは異なり,画像再構成は高速時間と遅い時間の間に差異のない時間領域における相関によって達成される。レーダの動きを用いて,範囲曲線は複数のセグメント内の線形化された。各セグメントでは,ターゲットからの反射信号にDoppler周波数シフトは一定であると仮定することができ,このようにしてSAR画像を再帰的に再構成できる。提案した区分的に一定なDoppler(PCD)アルゴリズムをシミュレーション結果で検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結像 ,  *レーダ ,  シミュレーション ,  *合成開口レーダ ,  画像 ,  *アルゴリズム ,  再構成 ,  送信機 ,  連続波 ,  画像再構成
準シソーラス用語： SAR画像 ,  Doppler周波数 ,  線形化 ,  時間領域 ,  再構成アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルゴリズム ,  合成開口レーダ ,  イメージング