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J-GLOBAL ID：201702273832578877   整理番号：17A1679871

携帯型無痛胸腔ドレナージチューブの自発性気胸治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Portable painless chest drainage tube in the treatment of spontaneous pneumothorax in clinical research

著者 (1件)： Cai Weipeng (广東省東莞市第三人民医院胸心外科,广東東莞,523000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 4  ページ： 51-53,57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自発性気胸の治療における携帯式無痛胸腔ドレナージ管の臨床応用を検討する。【方法】2015年7月から2016年6月にかけて,中国の第三人民病院の胸部外科手術を受けた120例の患者を,対照群と観察群に分け,各群60例を対照群とし,従来の胸腔ドレナージ処置群を対照群とした。観察群は携帯式無痛胸腔ドレナージ管処理を行い、両群患者の初回の成功率、ドレナージ管留置時間、疼痛採点、入院時間、費用状況、合併症の発生率及び患者と家族満足度の調査状況を比較した。結果:観察群は対照群と比較して初回の成功率が高く、ドレナージ管の留置時間が短く、痛みの採点が低く、入院時間が短く、入院費用が少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群は対照群と比べ、胸膜反応、複張性肺水腫、ドレナージ管閉塞、脱管、皮下気腫、出血、傷口感染の発生率はいずれも低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群は対照群と比較し、患者と家族の満足度が高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:携帯式無痛胸腔ドレナージ管は従来の胸腔ドレナージ管より自発性気胸に対して治療効果が高く、ドレナージ管留置時間を短縮し、疼痛感を軽減し、合併症の発生率を下げ、安全性が高く、患者と家族に受け入れられやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  疼痛 ,  病院 ,  統計学 ,  *ドレナージ ,  胸部外科 ,  *気胸 ,  *無痛 ,  安全性 ,  患者 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *胸腔ドレナージ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Portable painless chest drainage tube ,  Traditional chest drainage tube ,  Spontaneous pneumothorax

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 携帯型 ,  無痛 ,  胸腔ドレナージ ,  チューブ ,  自発性 ,  気胸 ,  治療 ,  応用