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J-GLOBAL ID：201702273833160940   整理番号：17A0166513

TEMPO酸化系による廃パルプ繊維の酸化改質【JST・京大機械翻訳】

Oxidation of Waste Paper Pulp by TEMPO Oxidation System

著者 (6件)： Le Xi (Hubei University of Technology) ,  Dong Cunjun (Hubei University of Technology) ,  An Junjian (Hubei University of Technology) ,  Zhang Guangyan (Hubei University of Technology) ,  Wang Peng (Hubei University of Technology) ,  Xie Yimin (Hubei University of Technology)
資料名： Baozhuang Gongcheng  (Baozhuang Gongcheng)
巻： 37  号： 19  ページ： 54-58  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2655A  ISSN： 1001-3563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2,2,6,6-メチル(TEMPO)/NACLO酸化系を用いて,パルプパルプ紙の性能を改善する。方法:廃パルプを原料とし、アルカリ性条件下でNACLO酸化システムを用いて繊維を選択的に酸化し、異なるカルボキシル含有量の酸化パルプを得て、繊維形態分析器と化学分析法により繊維形態とカルボキシル含有量を分析し、測定した。酸化パルプパルプ,酸化パルプパルプ,およびパルプパルプを,シートとと,および相手の強度特性をテストして分析するために使用した。経済的便益から,酸化系におけるTEMPOとNABRのサイクル使用回数が紙の強度性能に及ぼす影響を研究した。結果:NACLO含有量の増加に伴い、パルプパルプ繊維のカルボキシル含有量は増加した。繊維長,幅,および粗さは減少した。紙の引張強さと強度は明らかに増加した。NACLOとNABRを2回使用した後の紙の強度性能は低下したが,低下幅は大きくなかった。結論:TEMPO酸化システムは廃パルプの酸化に使用でき,廃パルプの性能を改善することができる。NACLOとNABRの循環使用は生産コストを低減することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学分析 ,  引張強さ ,  *酸化 ,  製造原価 ,  *パルプ
準シソーラス用語： 強度特性 ,  スペシエーション分析 ,  アルカリ性 ,  *TEMPO酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： TEMPO/NaClO/NaBr mediated oxidation system ,  corrugated paper ,  selective oxidation ,  paper strength

分類 (5件)： 多糖類  (CF10054P) ,  紙・紙製容器の性質・試験  (YL04020D) ,  パルプ製品  (YL02050W) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L) ,  パルプの処理,抄造,仕上  (YL02030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： TEMPO酸化 ,  パルプ繊維 ,  酸化 ,  改質