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J-GLOBAL ID：201702273843832526   整理番号：17A1794146

胸腔鏡補助食道癌根治術による老年食道癌の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Han Zhiyi (北京大学国際医院胸外科,北京,102206) ,  Liang Zheng (北京大学国際医院胸外科,北京,102206) ,  Wang Wenzhang (北京大学国際医院胸外科,北京,102206) ,  Cai Aibing (北京大学国際医院胸外科,北京,102206)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 13  ページ： 3253-3255  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腔鏡補助食道癌根治術及び開胸食道癌根治術による老年食道癌治療の治療効果及び術後回復に対する影響を比較する。方法:食道癌根治術を受けた老年食道癌患者65例を対象とした。手術方法の違いにより、患者を観察群(胸腔鏡補助食道癌根治術)32例及び対照群(開胸食道癌根治術)33例に分けた。結果:手術後の対照群の肺活量(FVC)及び第1秒の呼気呼気容積(FEV1)のレベルは手術前より明らかに低く、しかも観察群より低かった(P<0.05)。手術後、両群のC反応性蛋白(CRP)及び腫瘍壊死因子(TNF)-αのレベルはいずれも著しく上昇し(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。手術後、両群のCD4/CD8の自然キラー(NK)細胞と免疫グロブリン(Ig)Gレベルはいずれも著しく低下し(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:胸腔鏡補助食道癌根治術による老年食道癌の治療は、術後の全身性炎症反応、免疫抑制を有効に低下させ、同時に肺機能を保護することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  免疫抑制 ,  CD8抗原 ,  C反応性タンパク質 ,  開胸術 ,  *老年 ,  免疫グロブリン ,  *食道腫瘍 ,  TNF【壊死因子】 ,  *胸腔鏡 ,  呼気 ,  全身性炎症反応症候群 ,  *治療法 ,  CD4抗原
準シソーラス用語： *食道癌根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腔鏡 ,  食道癌根治術 ,  老年 ,  食道癌 ,  治療効果