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J-GLOBAL ID：201702273847544723   整理番号：17A1316037

大型石炭製オレフィン工程蒸気動力システムの研究【JST・京大機械翻訳】

Research on steam power system in larger scale coal to olefin plant

著者 (5件)： Ba Liming (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Zhang Feng (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Huang Feng (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Li Chufu (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Yao Jinsong (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211)
資料名： Jiejing Mei Jishu  (Jiejing Mei Jishu)
巻： 23  号： 1  ページ： 75-79,85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3400A  ISSN： 1006-6772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭生産工程における蒸気動力システムの低いパラメータ,高い石炭消費,高い予備容量,および不平衡の影響を解決するために,運転中のシステムのデータを分析し,超臨界石炭燃焼装置と蒸気管を導入することによって,システムのデータを分析した。より大規模な石炭製オレフィン工学に適した蒸気動力システムの設計形式を提案した。2つの350MW超臨界石炭燃焼ユニットを,120万t/aの石炭燃焼システムによって設計し,8~9段の熱回収と1段再加熱システムを組み合わせることによって,石炭消費量を450g/kWhから320g/kWhまで減少させることができた。蒸気タービンパイプラインの柔軟な切り換えを実現するために,蒸気タービンを使用することは,「ゼロ予備」条件の下で,運転時間が8000時間以上の高信頼性要求を満たすことができる。システムの発電力は石炭製オレフィン工程の自用要求を満たすだけでなく、周囲の電力網にも25MWを送ることができる。このシステムは良好な拡張性を有し、石炭製オレフィンの工程規模の変化によって柔軟に配置でき、将来のより大規模な工程の需要を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発電 ,  蒸気管 ,  蒸気タービン ,  運転 ,  電力系統 ,  熱回収 ,  *石炭 ,  走行時間 ,  超臨界 ,  生産工程
準シソーラス用語： 高信頼性 ,  消費量 ,  加熱システム ,  石炭燃焼 ,  予備容量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： coal to olefin ,  steam power system ,  supercritical ,  non-backup

分類 (1件)： 火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  石炭 ,  オレフィン ,  蒸気 ,  動力 ,  研究