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J-GLOBAL ID:201702273860910589   整理番号:17A0444154

光電気プロセスによるアトラジンの製造で生成された実廃水の処理【Powered by NICT】

Treatment of actual effluents produced in the manufacturing of atrazine by a photo-electrolytic process
著者 (4件):
資料名:
巻: 172  ページ: 185-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アトラジンを含むアトラジン製造プロセスの実際の廃水,シマジン,ヒドロキシトリアジン及びプロパジンの光支援電気化学的分解を,カソードとしてDSA~とTiを含むパイロットスケール管型流通反応器プロトタイプを用いて定電流的に行った。排出物は,主に高い量のNaClにより特性化され,使用した合成経路が必要であった,工場で採取したとして使用した。プロセス最適化のための変数は電流密度(3.0%,6.0%,9.0mA cm~ 2)と流速(300と3,000Lh~( 1))であった。これら後値は,層流と乱流領域を生成し,1,100と11,000のReynolds数であった。廃棄物中に含まれる四種の有機化合物のいずれも,光電気化学治療に難治性ではなく,それらは大電流密度と適切な電荷通過を用いた光電解技術で枯渇している。直接電気化学プロセスと媒介陽極酸化は両方とも処理中に発生する。最初のプロセスは,乱流条件と低電流密度で発生し,一方,化学的酸化プロセスは,層流条件と高電流密度で起こる。アトラジン及びプロパジンは,層流条件で除去され,最大電流密度のためのほとんど全ての減損で効率的にした。一方,シマジンは,乱流条件と中間電流密度で除去され,20kWh m~ 3に対して90%より高い除去を効率的にした。は汚染物質の除去において高い効率を得るために特別に設計したセルを用いた実際の工業廃水の処理における電気化学的技術の適用性を実証したので,これらの結果は非常に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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