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J-GLOBAL ID:201702273861776992   整理番号:17A1576870

コントラスト増強超音波と増強CTによる肝がんの病巣サイズの診断信頼性に対する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of CEUS and CECT in the diagnosis of liver cancer lesion size
著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 48-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:コントラスト増強超音波(CEUS)と増強CT(CECT)による中肝細胞癌(最大直径30~50cm)と非肝癌(最大直径<30cmまたは>50cm)の病巣サイズ診断の信頼性を検討する。方法:2013年6月から2016年6月までに著者らの病院で治療した病理学的に証明された肝臓癌患者197例を回顧的に分析し、患者はいずれも単発病巣であり、中肝がん群96例と非中肝癌群101例に分けた。すべての患者にCEUSとCECT検査を行った。χ2検定を用いて、CEUSとCECTの異なる病巣の大きさの肝癌診断における差異を比較した。【結果】CEUSとCECTによって診断されたHCCの197人の患者のROC曲線下面積は,それぞれ0774と0706であり,それらの間に有意差は認められなかった(P>005),そして,96人の患者の間では有意差がなかった。CEUSの診断の特異性は,806%~858%であり,感度は732%~916%であった。CECT診断の特異度は651%~772%で、感度は63.2%~853%で、101例の非中肝がん群の中で、CEUSとCECTの診断精度はそれぞれ921%と911%であり、統計学的有意差がなかった(P>005)。96例中肝癌検査群において、二つの方法による診断の正確率はそれぞれ997%と896%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:肝癌の病巣の大きさの測定、特に中肝癌に対して、術前に優先的にCEUSを選択することは、より高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  医用画像処理  ,  医療用機器装置  ,  消化器の腫よう 

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