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J-GLOBAL ID：201702273868098202   整理番号：17A1286347

ロケットモータノズルのための複合プリプレグテープ巻線プロセスにおける圧縮力の解析と制御【JST・京大機械翻訳】

Analysis and control of the compaction force in the composite prepreg tape winding process for rocket motor nozzles

著者 (4件)： He Xiaodong (SCHOOL OF MECHANICAL ENGINEERING, NORTHWESTERN POLYTECHNICAL UNIVERSITY, XI’AN 710072, CHINA) ,  Shi Yaoyao (SCHOOL OF MECHANICAL ENGINEERING, NORTHWESTERN POLYTECHNICAL UNIVERSITY, XI’AN 710072, CHINA) ,  Kang Chao (SCHOOL OF MECHANICAL ENGINEERING, NORTHWESTERN POLYTECHNICAL UNIVERSITY, XI’AN 710072, CHINA) ,  Yu Tao (SCHOOL OF MECHANICAL ENGINEERING, NORTHWESTERN POLYTECHNICAL UNIVERSITY, XI’AN 710072, CHINA)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 30  号： 2  ページ： 836-845  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合プレpreテープ巻線のプロセスにおいて,圧縮力は,巻線製品の品質に影響を及ぼすことができた。解析と実験によると,巻き角を有するロケットモーターノズル出口円錐の巻線過程の間,テープ層の堆積速度と圧縮ローラの送り速度の間に誤差があり,それは圧密力に影響を及ぼすことができた。圧密ローラの供給に関連する圧密と過圧密の両方の欠陥は,巻きノズルの欠陥をもたらすことができた。そこで,ロケットモータの巻線のためにフレキシブルな巻線システムを開発した。このシステムにおいて,圧密ローラの供給は,一定の圧密力を達成するために,リアルタイムで調整することができた。実験によると,巻線テープの力変形モデルは時変システムである。このようにして,忘却過程の間に圧縮ローラの供給を調整することによって,時変パラメータを推定することができて,圧縮力を制御することができる忘却係数再帰的最小二乗ベースのパラメータ推定比例積分(PID)制御装置を開発した。実験結果によると,より少ないボイドと平滑な表面を有する巻線ノズルは,柔軟な巻線システムにおける不変の圧縮力によって損傷を受けることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円錐 ,  *巻線 ,  不変性 ,  時変系 ,  堆積速度 ,  パラメータ推定 ,  *ロケットエンジン ,  積分 ,  品質 ,  最小二乗法 ,  圧密 ,  制御装置
準シソーラス用語： 忘却係数 ,  送り速度 ,  *圧縮力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Compaction ,  Composite material ,  Rocket nozzles ,  Parameter estimation ,  Voids ,  Winding processes

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： プリプレグ ,  テープ巻 ,  プロセス ,  圧縮力 ,  解析