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J-GLOBAL ID:201702273881098777   整理番号:17A1437747

深部骨内欠損の再生治療における全乳頭保存技術:1年間の結果【Powered by NICT】

Entire papilla preservation technique in the regenerative treatment of deep intrabony defects: 1-Year results
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 926-932  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,単離された深い骨内欠損の治療における新規トンネル手術手技の臨床転帰を評価した。【材料および方法】少なくとも1つの孤立した深い骨内欠損を呈する十二人の患者は「全乳頭温存術(EPP)」法を用いた再生歯周治療を受けた。デブリードマンのための骨内欠損へのアクセスは,隣接歯間間空間の頬側歯肉に位置する傾斜垂直放出切開によって提供された。頬フラップの上昇に続いて,歯間間トンネルを置く欠陥関連乳頭を調製した。肉芽組織を除去した,根表面は注意深くにデブリードマンと骨代替物とエナメル基質誘導体を適用した。顕微手術縫合技術は最適創傷閉鎖のために使用した。【結果】早期治癒は全例で良好であり,100%創傷閉鎖は全治癒期間中維持された。1年では,6.83±2.51mm(p<0.001)の有意なアタッチメントゲインであった。プロービング深さ7±2.8mmの削減も有意であった(p<0.001),歯肉退縮(0.16±0.38 mm, p=0.166)における最小の増加と関連していた。結論:トンネル型「EPP」技術は,特に初期治癒段階における創傷破壊のリスクを制限し,それにより再生生体材料の曝露を予防し,おそらく深い骨内欠損における凝血塊の安定化を向上させ,最適臨床的転帰を導いている可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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牛 
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