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J-GLOBAL ID:201702273887110812   整理番号:17A1344839

ホットキャリア理論を用いた空間分散グラフェン系光導電性アンテナの飽和現象の研究【Powered by NICT】

Investigation of Saturation Phenomena in Spatially Dispersive Graphene-Based Photoconductive Antennas Using Hot-Carriers Theory
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.7500108.1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,グラフェンベース光伝導アンテナ(GPCA)は,その電子と電磁モデリングを考慮して設計した。電子をモデル化するため,エネルギー収支輸送モデル(EBTM)を利用した,高DCとレーザ出力はGPCAに適用したので,しかもサブミクロン寸法であった。一方,電磁モデリングのための,有効伝導率(非局所モデル)は空間分散(SD)を考慮して,TM偏光表面プラズモンポラリトン(SPP)の伝搬を研究するための半古典的モデルを用いたグラフェンストリップ(GS)に基づく導波路のために開発した。さらに,単位長さ当たりの回路モデルを非局所モデルを検証するために提案した。GPCAの動作周波数は電磁モデリングに基づいて選択した。EBTMでは,ホットキャリア理論を用いて,印加バイアスに関して光電流と速度オーバーシュート現象(VOP)の飽和を研究した。GPCAの動作原理をモデル化するために提案した時間依存等価回路。この回路は,励起,照射レーザパワーに対する放射パワーの飽和を引き起こす後の最初のピコ秒における遮蔽効果を研究することができる。最後に,コヒーレント検出により,放射THzスペクトルはGPCAの伝達関数を導入して検出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 

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