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J-GLOBAL ID：201702273899386164   整理番号：17A1641582

改善された車へのホーム(iV2H)運転モード:オフラインUPSとしての電気自動車の実験的解析【Powered by NICT】

Improved Vehicle-to-Home (iV2H) Operation Mode: Experimental Analysis of the Electric Vehicle as Off-Line UPS

著者 (4件)： Monteiro Vitor (Centro Algoritmi, Department of Industrial Electronics, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Exposto Bruno (Centro Algoritmi, Department of Industrial Electronics, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Ferreira Joao C. (Department of Industrial Electronics, ISEL, Lisbon, Portugal, and also with the Centro Algoritmi, University of Minho, Lisbon, Portugal) ,  Afonso Joao Luiz (Centro Algoritmi, Department of Industrial Electronics, University of Minho, Guimaraes, Portugal)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 8  号： 6  ページ： 2702-2711  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,オフライン無停電電源装置(UPS)としての電気自動車(EV)動作の実験結果を示した。従来系統に車両と車両対グリッドモードに加えて,本論文は,改善された車両に運転モードを提示した。この新しい運転モードが,電力系統に停電の検出とオフラインUPSとして動作するEV充電器制御の変化から構成されている。電力系統電圧が回復すると,搭載電気自動車用電池充電器から生産される電圧は基準モードへの完全な転移前電力系統電圧に同期したゆっくりである。停電:電力系統電圧の半サイクルに基づく根平均二乗(rms)計算法,およびKalmanフィルタに基づくrms推定を検出するための二つのアルゴリズムの結果を提示した。実験の結果は,家庭で電池を充電する場合におけるプラグイン電気自動車の二症例を考慮した,定常状態と過渡状態におけるとバッテリーを充電無しで得られた。本論文では,EV充電器,停電検出法,電圧と電流制御戦略を述べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  無停電電源 ,  *運転モード ,  充電 ,  アルゴリズム ,  充電装置 ,  *電気自動車 ,  過渡現象 ,  電流制御 ,  停電 ,  電力系統 ,  二次電池 ,  Kalmanフィルタ
準シソーラス用語： プラグイン電気自動車 ,  *オフライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： オフライン ,  UPS ,  電気自動車 ,  実験的解析