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J-GLOBAL ID:201702273899571365   整理番号:17A1983795

非アルコール性脂肪肝疾患ラット肝臓におけるPPARγ発現に対するトウモロコシの総サポニンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Saponin extracted from Zea Mays L (ZMLS) to PPARγ of liver in non alcohol fatty liver disease rats
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 530-533  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3531A  ISSN: 2095-6258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)ラットに及ぼすトウモロコシの総サポニン(ZMLS)の治療効果とその機構を研究する。【方法】10匹のSDラット(60匹)をランダムに正常群,モデル群,およびトウモロコシの総サポニン治療群(n=20)に分割し,正常群とモデル群のラットに,1g/(kg d)の生理食塩水を与えた。トウモロコシの総サポニン治療群には4mg/(kg d)の胃内投与を行い、それぞれ4、8週間後にラットを屠殺し、関連する生化学治療と肝臓中のペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)の発現を測定した。【結果】正常群と比較して,モデル群のAST,ALT,IL-1,IL-6,FBG,TG,FFAは有意に増加し(P<0.05),FINSは有意に減少した(P<0.05)。4週間の治療後,AST,ALT,IL-1,IL-6,FBG,TG,FFAは有意に減少し(P<0.05),FINSは有意に増加した(P<0.05)。治療の8週間後に,AST,ALT,IL-1,IL-6,FBG,TG,FFAはさらに減少し(P<0.05),FINSはさらに増加した(P<0.05)。免疫組織化学、RT-PCR及びWestern Blotにより、モデル群のPPARγ発現は明らかに低下し(P<0.05)、治療4週間後に明らかに上昇し(P<0.05)、治療8週間後に更に上昇することが明らかになった。結論:トウモロコシの総サポニンは非アルコール性脂肪肝の肝機能に対して明らかな調節作用があり、それはPPARγの発現を調節し、さらに炎症反応を改善し、血中脂質を下げることと関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  消化器の基礎医学 

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