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J-GLOBAL ID：201702273901690088   整理番号：17A1647300

分布システムのためのブリッジ型故障電流限流器を用いた共通結合点の性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of point of common coupling with bridge type fault current limiter for distribution system

著者 (2件)： Patil Sagar (Department of Electrical Engineering, Rajarambapu Institute of Technology, Islampur-415416, India) ,  Thorat Arun (Department of Electrical Engineering, Rajarambapu Institute of Technology, Islampur-415416, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCPCT  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ブリッジ型故障電流限流器(BFCL)を持つ配電ネットワークのための共通結合点(PCC)の性能を研究した。提案BFCLシステムにおける故障電流の量を制御することが可能である。提案BFCLは主に直流リアクトルで構成され,スイッチングと整流器橋の操作のための並列IGBTと逆であった。BFCLは二巻線を含む直流リアクトルを有し,一方は主巻線であり,もう一つは二次巻線である。二巻線のための実用的な研究法は同じではなく,ターン数と区別される。主巻線インダクタンスの高いターンのより高い数を持ち,二次巻線は回転のより少ない数を持っている。ネットワークにおける一次巻線の目的は,直流リアクトルと二次巻線はBFCLの高速復帰に使用されている通りである。コストと直流リアクトルの重量はBFCLとネットワークの急速な反応による最小化部分である。デバイスの故障条件の理由による過電圧はBFCLにより低減し,回路の少ない部品の使用がコスト的に有利である。BFCLとPCCの性能解析を記述するための系統的方法を提示した。シミュレーション研究は,MATLABソフトウェアで行い,その結果は,提案したBFCLの能力を実証するために調べた。それはBFCLはマイナーな遅延,電流波形をsmoothestと故障電流を抑制することができ,性能の品質を改善することを結果から示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 整流器 ,  直流 ,  *故障電流 ,  スイッチング ,  過電圧 ,  *性能分析 ,  IGBT ,  *故障 ,  巻線 ,  シミュレーション ,  *限流器 ,  インダクタンス ,  リアクトル ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変圧器  (NB08020Q) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分布 ,  ブリッジ ,  故障電流 ,  限流器 ,  性能解析