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J-GLOBAL ID:201702273917827768   整理番号:17A0909920

炭素/炭素複合材料のためのCa-P複合層の結合強度と耐食性に及ぼすマイクロ波加熱時間の影響【Powered by NICT】

Effect of microwave heating time on bonding strength and corrosion resistance of Ca-P composite layers for carbon/carbon composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 713  ページ: 266-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三被覆したCa-P複合層をマイクロ波支援水熱(MH)および超音速大気プラズマ溶射(SAPS)法により作製した。多層被覆は結合強さと炭素/炭素(C/C)複合材料の擬似体液(SBF)に対する腐食特性を促進することを目的とした。形態とCa-P複合層の化学組成を走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光(EDS),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS)とFourier変換赤外分光法(FTIR)によって特性化した。結合強さをスクラッチ試験により評価し,生物活性はSBFを用いて測定した。動電位分極と電気化学インピーダンス分光法(EIS)によると,腐食抵抗性を調べた。結果は,Ca-P複合層は,39.5Nの負荷力に達する優れた接着強度を示すことが明らかになったSBF溶液では,Ca-P複合層は新しい均一なアパタイト層を誘導することができる。,動電位分極とEISの結果はMHを添加Ca-P複合層の腐食抵抗に影響することを示す。上記結論は,MH法は,整形外科応用のためのC/C基板上に層の長期保護と腐食抵抗を向上させるために非常に有用なルートになる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腐食 

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