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J-GLOBAL ID:201702273932662694   整理番号:17A0475558

ポリエチレンイミン/シリカ吸着剤を用いた石炭と天然ガス燃焼発電所の燃焼後CO_2捕獲のプロセスシミュレーション【Powered by NICT】

Process simulations of post-combustion CO2 capture for coal and natural gas-fired power plants using a polyethyleneimine/silica adsorbent
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  ページ: 276-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2325A  ISSN: 1750-5836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石炭または天然ガス発電所の効率ペナルティに及ぼすその影響を評価するために,ポリエチレンイミン(PEI)/シリカ吸着剤系炭素捕獲システムのための再生熱を初めに評価した。プロセスシミュレーションは,流動層とPEI/シリカ吸着剤を用いた概念設計捕獲システムを統合した特異的超臨界550MWe微粉炭(PC)と555MWe天然ガス複合サイクル(NGCC)発電所の正味プラント効率で行った。NETL報告(2010)における高度MEA吸収技術を応用したベンチマークシステムを参照系として用いた。安全側に推定されたパラメータを用いて,PCの正味プラント効率と提案したキャプチャシステムを有するN GCC発電所は,参照PCとNGCCシステムよりも1.5%と0.6%高いことが分かった。感度分析は,水分吸着,作業能力と熱回収戦略は,発電所効率に最も影響するパラメータであることを明らかにした。2%点による作業能力を増加させ,1%点による水分吸着の減少の改善と最適なシナリオの下で,提案した捕獲システムとプラント効率は,参照システムよりも2.7%(PC)と1.9%(NGCC)高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  火力発電 

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