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J-GLOBAL ID:201702273939222290   整理番号:17A1245015

エネルギーと蛋白質の摂取量5.5歳で過体重リスクと関連している:前向きTEDDY研究からの結果【Powered by NICT】

Intake of Energy and Protein is Associated with Overweight Risk at Age 5.5 Years: Results from the Prospective TEDDY Study
著者 (23件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1435-1441  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1820A  ISSN: 1930-7381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】5.5歳時までの体重状態とエネルギー,蛋白質,炭水化物および脂肪摂取量の関連性は前向きに評価した。環境決定因子Young(TEDDY)研究における糖尿病。0.25年と5.5年の間の【方法】食品記録データ(3日以上)およびBMI測定は1型糖尿病出生直後からの増加した遺伝的リスクと5,563名の子供から入手可能であった。オッズ比(OR)は,潜在的交絡因子を調整したエネルギー,蛋白質,炭水化物および脂肪の摂取により過体重および肥満に対して計算した。【結果】を有する過体重または5.5歳時肥満は以前の年齢間隔(例えば,過体重の調整OR[95%CI]:1.06[1.04 1.09]当たり4.5 5.0歳で100kcal摂取)と3.5と4.5歳の年齢後の蛋白質摂取量と平均エネルギー摂取量と関連しており,それぞれ正の(例えば,過体重の調整OR:1.06[1.03 1.09]4.5 5.0歳でエネルギー摂取の1%)。炭水化物と脂肪摂取量のそれぞれとの関係は一貫して少なかった。【結論】これらの所見は,エネルギーおよび蛋白質摂取量は小児期における過体重のリスク増加と正に相関することを示しているが乳児期における蛋白質摂取の潜在的プログラミング効果の証拠を与えない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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