文献
J-GLOBAL ID:201702273946845587   整理番号:17A1628616

脊髄症をきたした後縦靭帯の複合上位頚椎脊柱管狭窄症と頚部骨化:症例シリーズと文献レビュー【Powered by NICT】

Combined upper cervical canal stenosis and cervical ossification of the posterior longitudinal ligament resulting in myelopathy: A case series and literature review
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  ページ: 270-275  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複合上部頚部脊柱管狭窄症と頚椎後縦靭帯骨化症(OPLL)は認識されていない疾患である。本研究の目的は,この疾患合併の放射線学的症状と手術成績を検討することであった。2011年5月と2014年7月の間に,複合上部頚部脊柱管狭窄症と頚椎後縦靭帯骨化症の18例の放射線学的症状を検討した。適切な減圧法を行い,臨床転帰は視覚アナログスケール(VAS)と日本整形外科学会(JOA)スコアリングシステムを用いて評価した。頭隣接レベルで脊髄(SAC)のための利用可能な空間,OPLLの占有比,頚部矢状面を含む放射線学的転帰を測定した。上部頚部脊柱管狭窄症の病因は頭蓋椎骨接合部変形,環軸椎亜脱臼,OPLL C2レベルへの拡張を含んでいたことを見出した。後縦靭帯骨化症の放射線学的特徴は変化した。手術後に全患者はそれらのVAS,JOAスコアの改善の証拠を示した。放射線学的結果は頭隣接レベル,OPLLの占有比,および頚椎アラインメントでSACの観点から満足できるものであった。上部頚部脊柱管狭窄症と頚椎後縦靭帯骨化症の放射線学的症状は患者間で変化することを見出した。適切な減圧技術を適用することにより達成することができる満足すべき結果。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

前のページに戻る