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J-GLOBAL ID：201702273963388852   整理番号：17A1177516

コンプライアント・フォイル軸受の製造について【Powered by NICT】

On the manufacturing of compliant foil bearings

著者 (2件)： Shalash Karim (Laboratory for Applied Mechanical Design (LAMD), Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), Rue de la Maladiere 71b, Neuchatel, 2002, Switzerland) ,  Schiffmann Juerg (Laboratory for Applied Mechanical Design (LAMD), Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), Rue de la Maladiere 71b, Neuchatel, 2002, Switzerland)
資料名： Journal of Manufacturing Processes  (Journal of Manufacturing Processes)
巻： 25  ページ： 357-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3312A  ISSN： 1526-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フォイル軸受の作製は柔軟な構造を作るために金属板成形に対する依存性のために挑戦的である。本論文はフォイル軸受製造ノウハウに光を当てることを試みた。実験技術の設計を用いて,種々の製造パラメータの効果を定量化するために,最適な製造手順を定義した。フォイル軸受の静的性能に及ぼす製造雑音の影響は,バンプフォイル剛性モデルのモンテカルロシミュレーションを用いて定量化した。形成したバンプ箔を測定するために開発された非侵襲光学的測定法も提示した。不確実性定量化は,生成した箔を行い,バンプ寸法,公称軸受間隙と整合性の両方に著しく影響を与えるにおける大きな不確実性を示した。有限要素シミュレーションを用いて,作製の際に起こり得る問題を示し,製造偏差の主な駆動力としてバンプフォイルの急激な曲がりを示唆するバンプフォイル成形プロセスをモデル化した。この結果に基づいて減少曲率を持つ柔軟バンプ箔のための改良された設計を提案し,製作し,測定した。新しい設計は,古典的なバンプ箔と比較してスプリングバック誤差を69%低減でき,従って等価まだよりロバストなフォイル軸受設計を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  不確実性 ,  モデリング ,  バンプ ,  *軸受 ,  計算機シミュレーション ,  雑音 ,  曲率 ,  光学的測定 ,  *フォイル軸受 ,  駆動力 ,  剛性 ,  スプリングバック ,  板金加工
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  モンテカルロシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信頼性  (KB04040H) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (1件)： 軸受