文献

J-GLOBAL ID：201702273965106938   整理番号：17A1655432

頭顔面注射による眼底三角症候群の2例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Lv Lina (054001,河北省xing台市眼科医院河北省眼病治療中心) ,  Li Ruifeng (054001,河北省xing台市眼科医院河北省眼病治療中心) ,  Shi Junhu (054001,河北省xing台市眼科医院河北省眼病治療中心) ,  Liang Xing (054001,河北省xing台市眼科医院河北省眼病治療中心) ,  Liu Zhiqiang (054001,河北省xing台市眼科医院河北省眼病治療中心)
資料名： Zhonghua Yandibing Zazhi  (Zhonghua Yandibing Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 310-311  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2304A  ISSN： 1005-1015  CODEN： ZYAZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 症例1:女性患者、26歳。両側頭部皮下注射により、自家脂肪顆粒を充填した後、左目前眼影を自覚し、5日後に、2016年7月16日に当病院で受診した。患者の一般状況は良好で、両眼側頭側皮膚はやや腫脹した。眼科検査;右眼視力1.0;左目の視力は0.8で、矯正できなかった。両眼眼前節正常。右目の眼底に明らかな異常は見られなかった。左目の視神経円板の境界は明瞭で、網膜血管の走行は正常で、黄斑区の網膜は明らかな異常が見られず、側頭側の周辺部の網膜深部の灰白色斑斑状病変があった。蛍光眼底血管造影(FFA)検査では、左目視神経と後極網膜血管の充満時間が正常であり、充満欠損と異常蛍光が見られず、黄斑側側の周辺部と周辺部の網膜に早期に弱い背景の蛍光が見られ、側頭側の周辺が重かった(図1A)。時間の延長に伴い、区域の網膜毛細血管拡張が漏れ、晩期側側の周辺部の網膜は片状の強い蛍光を呈した(図1B)。インドシアニングリーン血管造影(ICGA)検査により、左側頭側の中周部及び周辺部脈絡膜の早期の充満欠損は斑状の弱い蛍光(図1C)を示し、晩期の対応する領域の脈絡膜毛細血管の漏れは強い蛍光の間に弱い蛍光を示した(図1D)。右眼FFA、ICGA検査ではいずれも明らかな異常蛍光が見られなかった。診断;左目眼底三角症候群。患者はいかなる薬物治療も受けなかったが、1カ月後に電話でフォローアップを行ったが、患者の主訴は改善されなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *眼底 ,  脈絡膜 ,  視力 ,  黄斑 ,  視神経円板 ,  蛍光眼底撮影 ,  毛細血管 ,  網膜血管 ,  血管造影 ,  網膜 ,  薬物療法 ,  蛍光 ,  眼科学
準シソーラス用語： インドシアニングリーン蛍光眼底造影 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭 ,  顔面 ,  注射 ,  眼底 ,  症候群