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J-GLOBAL ID:201702273970741787   整理番号:17A1706681

2型糖尿病の成人におけるヨガの効果:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

The effects of yoga among adults with type 2 diabetes: A systematic review and meta-analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 105  ページ: 116-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0081A  ISSN: 0091-7435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本メタ分析の目的は,2型糖尿病(T2DM)の成人における血糖コントロールのためのヨガの影響を調べることであった。包括的電子データベースは,関連する重要な項を持つ2559のユニークな研究に位置する探索する。(1)はT2DM管理を促進するためのヨガ介入を評価している研究を対象とした,(2)比較群を用いて,(3)介入後に血糖コントロールの客観的尺度を報告し,(4)ベースラインから少なくとも8週間のフォローアップ長さあるいは試験後であった。独立評価者は,参加者,設計および方法論的特性と介入含量をコードしていた。効果サイズと95%信頼区間(CI)を計算した。2473名の参加者(平均年齢=53歳;女性43%)の二十三研究が適格基準を満たした。対照と比べて,ヨガ参加者はHbA~1C(d+=0.36, 95% CI=0.16,0.56; k=16),FBG(d+=0.58, 95% CI=0.40,0.76; k=20),PPBG(d+=0.40, 95% CI=0.23,0.56; k=14)を改善することに成功した。ヨガはまた,脂質プロファイル,血圧,ボディマスインデックス,ウエスト/ヒップ比およびコルチゾール濃度の有意な改善と関連していた。全体として,方法論的品質(MQ)基準の平均41%を満足研究MQスコアは転帰(Ps>0.05)と関連しなかった。ヨガは対照条件に関連したT2DMを有する成人における合併症の血糖転帰と他の危険因子を改善した。より長いフォローアップによる更なる研究は,T2DMを有する成人のためのヨガの長期効果を決定するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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